抑毛ローションって実際どうなのよ?

手軽さが魅力の抑毛ローション!・・・でも効果はない?



ムダ毛の処理方法にはいろいろなものがありますが、そのひとつに「抑毛ローション」を使用するといった方法があります。

抑毛ローションとは、ムダ毛の成長を抑えることでムダ毛自体を減らしていくとされているローションで、塗ることでその成分がムダ毛の成長を抑制し、ムダ毛が減っていくというものです。

ここで、抑毛ローションの高価やメリットとデメリットについて詳しく触れていきたいと思います。


抑毛ローションとは


ムダ毛の成長を抑える成分が含まれているローション

抑毛ローションの種類はいろいろあるようですが、基本的にはムダ毛の成長を抑えるとさされる成分を豊富に含み、それをお手入れしたい部分に塗ることで、ムダ毛が生えてこなくなることを目的としています。

主に使用されているのが、女性ホルモンと似た働きをするとされる「大豆イソフラボン」です。これは、豆乳にもっとも多く含まれている成分で、豆乳をメインの材料として多くの抑毛ローションが作られています。


このように、抑毛ローションは、女性ホルモンの働きを活発にすることでムダ毛の成長を抑えるとされています。

人の体毛は、頭髪が女性ホルモン、体の体毛は男性ホルモンの働きによって成長しているといわれていて、女性ホルモンの働きを活発にし、男性ホルモンの働きを抑えることで、ムダ毛の成長を抑制するという考えです。


直接ムダ毛を抜いたり、剃ったりという処理をするのではないので、その効果が出るまでにはかなり時間がかかります。早い人で2週間、遅い人だと2ヶ月以上かかることもあるそうですから、それまで地道にケアを続けなければなりません。


抑毛ローションは自分でも作れる!


抑毛ローションの作り方

現在はかなり多くの抑毛ローションがいろいろなメーカーから販売されていますが、抑毛ローションは身近な材料を使って自分で作ることもできます。

材料は、成分無調整の豆乳と、レモンを2つ、パイナップルの芯を1本分。そのほか、豆腐をつくるときに使う「にがり」を大さじ2杯と、消毒用エタノール50mlです。


まずはレモンの皮をきれいに剥いて絞っておきます。パイナップルの芯は細かく切ってからフードプロセッサーなど撹拌できる調理器具に入れ、そこに分量のにがりも加えて撹拌してください。

豆乳は鍋に入れて弱火にかけ、60℃くらいに温まったところでレモンの絞り汁を加えます。すると豆乳が分離し始めるので、そこで火を止めてください。


鍋に先程撹拌したパイナップルとにがりを加え、さらに分量の消毒用エタノールを加えて混ぜます。混ざったものをコーヒーフィルターなどで濾し、粗熱が取れたら容器に移して完成です。

抑毛ローションの使用方法

安全な成分だけを使用しているので、肌荒れを起こす可能性は低いと思われますが、使用前には必ずパッチテストを行い、肌に異常が表れないかを確認してください。

問題なければ、朝晩2回ムダ毛を薄くしたい部分に、毛の流れと逆向きになぞるようにして塗ります。肌が清潔な状態が望ましいので、入浴後などの使用がおすすめです。


カミソリや電気シェーバーでお手入れした後に使用するのも効果的で、その場合は多めに使用するとより高い効果が期待できます。

市販の抑毛ローションについても同様の使用方法でよいですが、それぞれの商品の使用方法に則った形で使ってくださいね。


抑毛ローションの効果とメリット・デメリット


抑毛ローションにはどの程度の効果が期待できる?

前述したように、抑毛ローションの効果は実感できるようになるまでかなりの時間がかかります。使い続けることで、ムダ毛が細くなってきたり、薄くなってきたということを実感できますが、完全にムダ毛がなくなるといったことはないと思っておいたほうがよいでしょう。

それでも、ムダ毛を剃ったあとに使い続けることで、シェービング効果を維持できるといった声もあるようです。

抑毛ローションのメリット

抑毛ローションのメリットは、肌に負担をかけないという点です。前述した手作りの抑毛ローションであれば、まず肌が荒れてしまうということはないと思います。

カミソリや電気シェーバーで赤みやかぶれを起こすという人、脱毛サロンで施術を受けるのは抵抗があるという人にとっては、安心して行えるムダ毛処理方法です。


お手入れにおいて痛みが一切ないという点も、痛みの弱い人にとってはメリットだといえると思います。また、取り掛かりに必要な費用は比較的安価なので、思い立ったときに始めやすいというメリットもあります。

脱毛サロンではだいたいコースを契約して、最初にまとまった費用が必要になるのに対し、豆乳ローションであれば手頃な価格で試せますので、お財布にやさしいという点は大きなメリットだといえます。


抑毛ローションのデメリット

抑毛ローションのもっとも大きいデメリットは、やはり効果が出るのが遅いという点です。

体質が合わない人や、ムダ毛が濃い人になるとまったく効果が出なかったという人も少なくありませんので、その場合はかかった費用がすべて無駄になってしまいます。


効果に時間がかかることなどを加味すると、トータルでかかる費用はかなりの金額になるともいわれていますので、費用的にお得な部分がある反面、リスクが大きいともいえるでしょう。

より効率的にムダ毛を減らしたい人は、家庭用脱毛器を使ってみよう

肌が弱くシェービングやワックス脱毛などはできないけれど、脱毛サロンでの施術には抵抗があるという人、また痛みに弱いのでサロンでの脱毛が怖いという人は、家庭用脱毛器を使ってみるというのもひとつの方法です。

光を当てて脱毛する方式で肌に直接触れないので、肌への負担が少ないですし、痛みに弱い人は光のレベルを調節することができるため、無理なく脱毛を進められます。


購入費用は高価かもしれませんが、長く使える上、将来的にはムダ毛が生えてこなくなるので、お手入れが不要になる点もよいところです。

最近は比較的求めやすい商品も販売されているようですので、ぜひチェックしてみるとよいと思います。

この章のまとめ

  • 抑毛ローションは塗布することでムダ毛の成長を抑える効果が期待できる
  • 効果が出るまでにかなり時間が必要となり、長いと2ヶ月以上かかることもある
  • 抑毛ローションは市販品のほか、手作りして使用することも可能
  • メリットは肌に負担をかけず、痛みも伴わずにムダ毛を薄くできる点
  • 最大のデメリットは効果が出るまでに時間がかかること
  • 自己処理でより効率よく確実にムダ毛を減らしたいなら、家庭用脱毛器がおすすめ