毎日使った方が効果が出るんじゃないの?

家庭用脱毛器、毎日使ってもいいの?

家庭用脱毛器は、自宅で気軽に好きなだけ脱毛処理できるメリットがありますが、毎日使えばそれだけ効果が上がるわけではありません。

「だったら、家庭用脱毛器の意味がないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、同じ部位に毎日行うメリットがないだけで、違う部位だったら毎日の脱毛処理は可能です。


例えば「今日は腕の脱毛、明日は膝下の脱毛、あさってはワキの脱毛」というように、計画的に部位を変えて脱毛処理すれば完璧でしょう。では、なぜ同じ部位の脱毛処理を毎日行うことができないのでしょうか?

それには、毛の生えるメカニズムの「毛周期」が関係しているからです。毛周期とは「毛が生える→伸びる→抜け落ちる→新しい毛が生える」と繰り返し行われる“毛が生え変わる周期”のことです。

毛周期には4段階あります。
毛母細胞の分裂によって毛根が作られて毛が成長する「成長初期」、栄養を吸収した毛が皮膚表面に現れて太い毛に成長する「成長期」、毛根の縮小による「退行期」、毛根の縮小によって毛が抜け落ちる「休止期」というプロセスが繰り返されています。

休止期を迎えたら、そこから数ヶ月、発毛活動は一休みして、次の発毛にむけての準備期間に入ります。

家庭用脱毛器は、メラニン色素の多い部分に強く反応して脱毛処理する原理です。ですから「退行期~休止期」状態の毛はメラニン色素がほとんどない為、脱毛効果が現れにくいので、脱毛処理の効果が実感できるのは「成長初期~成長期」の毛のみです。


毛周期も部位ごとに異なりますが、だいたい数週間~2ヶ月に1回の間隔で定期的に脱毛処理するのがベストでしょう。

また、家庭用脱毛器を毎日使うことをオススメしない理由には、肌への負担軽減があります。やはり脱毛処理というのは肌への負担が全くないとは言い切れません。これは全ての脱毛処理に言えることですが、人それぞれ肌質が違いますので、人によっては負担が大きくかかることも考えられます。


ですから、同じ部位の脱毛処理は最低でも2週間は間を空けるようにしましょう。そうすることで、肌へのダメージを軽減することができます。

そして、現在、ムダ毛の自己処理をカミソリで行っている方、肌トラブルに悩まされていませんか?剃った後ヒリヒリしたり、カサカサ肌になったり、ブツブツができたりしていませんか?


カミソリによるムダ毛処理はいいことは何もありません。剃った毛と一緒に肌の角質までも剃り落としているので、毎回肌に小さな傷を作っては炎症をおこし、刺激を受けた肌がメラニン色素を作り出し色素沈着の原因になります。色素沈着は簡単には取ることはできません。

でも、お手入れが数週間に1回程度で済む家庭用脱毛器を使うと肌を傷めずに脱毛できるので、色素沈着などの肌へのダメージもありません。肌に優しい家庭用脱毛器はオススメですよ。