顔の産毛処理を忘れて恥ずかしいことに・・・

家庭用脱毛器は顔にも使える?自分で顔脱毛するリスクや注意点は?



家庭用の脱毛器といえば、少し前までは毛を抜いて処理するタイプのものが主流でしたが、最近は光脱毛の技術を取り入れた脱毛器が販売されるようになり、手軽に自宅で施術できることから、購入する人が増えているようです。

そのような中、女性は全身のムダ毛に心を砕いています。ワキや手足などのボディはもちろん、顔のムダ毛はパッと見て目立つので、よりまめにお手入れをしているという人は多いです。


顔のムダ毛を処理することで、肌が明るくなったり、メイクのノリがよくなるなど、肌にとってよいことづくめ。では、脱毛サロンでの光脱毛は、顔のムダ毛も処理できるマシンが多いですが、家庭用脱毛器は顔にも使えるのでしょうか?

ここでは、家庭用脱毛器の顔への使用範囲や、注意点などについてまとめています。


家庭用脱毛器は顔にも使えるの?


顔のムダ毛、どうやってお手入れしてる?

一言で「顔のムダ毛」といっても、鼻下や眉、頬などいろいろな部位がありますので、部位によって処理方法を使い分けているという人も少なくありません。

顔のムダ毛は、カミソリや顔用の電気シェーバーでシェービングしているという人が大半ですが、やはり手軽に行えるカミソリは、多くの人が活用しているようです。


しかし、シェービングは肌に負担をかけやすいため慎重に行う必要があります。毛穴が目立ってしまったり、黒ずんでしまうとムダ毛がなくても肌がきれいに見えませんよね。

シェービングにおいて、電気シェーバーは機種に合わせた使用方法で処理すればOKです。顔の皮膚は薄くカミソリ負けしやすいため、カミソリを使用する場合は必ずシェービングジェルや、石けんの泡などをつけて肌を保護した上でカミソリを当てるようにしましょう。

ちなみに顔のムダ毛をシェービングする頻度は、1週間から10日に1回程度が望ましいといわれています。

家庭用脱毛器は顔に使えるものがある

顔のムダ毛は、カミソリや電気シェーバーで事足りてしまうようなイメージですが、光脱毛でのお手入れを継続することで、ムダ毛がだんだん生えてこなくなりますので、長い目で見るととてもお得です。

また、カミソリのように肌に直接触れることなくお手入れすることができるため、肌への負担が少ないというメリットもあります。


これまでカミソリでケアを続けてきたという人は、家庭用脱毛器でのお手入れを検討してみてもよいと思います。そこで、家庭用脱毛器は顔への使用が可能なのか?という点に疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。


家庭用脱毛器にはいろいろな種類があり、顔に使用できないものもあるようですが、「ケノン」などの機種は顔への使用が可能です。

そのほかにも、顔のお手入れがOKな製品はいくつかあると思われますので、HPやメーカーに問い合わせて確認してみてください。


使用できる顔の範囲は?


基本的には鼻から下

一般的な家庭用脱毛器で顔のお手入れをする際は、基本的に鼻から下へのお手入れを推奨している製品が多いようです。

前述したケノンは、顔全体のお手入れができる家庭用脱毛器になりますが、お手入れ時に専用のサングラスをかけることは必須です。製品によって鼻上の脱毛ができない理由は、光脱毛の仕組みが関係しています。


光脱毛では、特殊な光を肌の上から毛根に当てることで、毛根にあるメラニンに光を反応させて熱を発生し、その熱で毛根のムダ毛が再生する機能を破壊するという方法で脱毛を行います。

メラニンとは肌にある黒い色素に含まれている物質になりますが、眼球の「黒目」の黒い色素もメラニンが含まれていて、脱毛器の光が黒目のメラニンに反応してしまった場合、熱が発生すると目にとても危険です。


こうした理由から、目に近い鼻上の脱毛はNGとされています。また、レーザー脱毛器も光脱毛と同じ仕組みで、さらに強いパワーがあるため鼻より上の脱毛はNGとしています。

専用の脱毛器を使えば鼻から上も施術可能

前述した理由から、一般的な家庭用脱毛器では眉など鼻から上のお手入れはできませんが、「高周波脱毛器」と呼ばれる製品は、目の上をお手入れすることが可能なのだそうです。

これは、毛根にごく細かい振動を与えることで熱を発生させ、やはり毛根のムダ毛再生機能を破壊するというものになりますが、メラニンに反応するわけではないので眼球への危険がありません。

高周波脱毛器は、3,000円前後で販売されていますが、光脱毛のオプションとして付属されている製品もあります。


自分で顔脱毛する場合のリスクや注意点はある?


家庭用脱毛器の顔脱毛の効果について

光脱毛は、その仕組みから毛の太いムダ毛や濃いところに反応しやすいので、ムダ毛が多い人ほどその効果を実感できます。

顔脱毛の場合、女性は薄いうぶ毛状になっている人が多いと思われますので、人によっては効果が出にくいと感じる人もいるかもしれません。

平均的には、数日に1回の頻度でお手入れをした場合、2週間前後で効果を実感したという人が多いようです。

家庭用脱毛器で顔脱毛を行う際の注意点

眉の脱毛は高周波脱毛器出可能ですが、毛を残したい部分を調整しながらお手入れする必要がある場合、フラッシュを当てる場所に気をつけないと、処理する予定でなかった部分も脱毛されてしまうことがあるので注意が必要です。

また光脱毛の場合、おでこの脱毛を行う際に、誤って眉毛に光を当ててしまうと、変な形に脱毛されたり、眉毛がチリチリになってしまう可能性がありますので、脱毛をしたくない部分はマスキングテープでカバーするなど、事前に光が当たらないように対処をしてからお手入れしましょう。

また、顔にホクロや濃いシミがある場合、光がメラニンに反応してやけどを起こしたり、炎症を起こすなどのトラブルが発生しやすいです。


ごく小さなホクロであれば問題ありませんが、大きなほくろに反応してしまうとかなりの痛みを伴いますので、目立つホクロがある人は、こちらもカバーした上でお手入れすることをおすすめします。

この章のまとめ

  • 家庭用脱毛器は、製品によって顔の脱毛をすることが可能
  • 鼻下のみ可能な製品と、顔全体をお手入れできるものがある
  • 高周波脱毛器であれば、鼻上の脱毛を行うことも可能
  • 効果は個人差があるが、こまめにお手入れすれば2週間ほどで効果を実感できる
  • 毛を残したい部分はやほくろはカバーした上で施術を行うこと