美容外科で脱毛したいけど、痛みと価格がネックです・・・

美容外科の脱毛、デメリットは痛みと価格!

美容外科では、エステサロンとは異なり「医療行為」に該当する高出力レーザー脱毛の施術が可能です。その出力は、エステサロンの機器や市販の家庭用脱毛器の約2倍です。

そして、高出力であるために、やはり、効果はてき面という評判が一般的です。毛母細胞や毛乳頭といったムダ毛の根本原因となる組織を、高確率で死滅させることが出来るわけですね。

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ただ、その反面デメリットもあります。

まず「痛み」や「火傷」の恐れもあるのが医療用レーザーの特徴です。「美容外科」という名前のとおり、この施術は一種の「外科手術」に当たるものですから、エステのマッサージくらいの気持ちでのぞむと、文字通り「痛い目」にあいます。

美容外科でのレーザー脱毛の痛みを例えるならば、肌に輪ゴムでバチンと叩きつける2倍くらいの衝撃を感じます。脇やVラインなどの毛が濃く集中した部位程痛みは強くなります。


そして、いくら高出力だからといって「1回」の施術だけで脱毛を完了することは出来ません。なぜなら体毛には「休止と活動のサイクル(毛周期)」があり、休止していた毛穴が、「施術後に」活動し始めることになるからです。

レーザー脱毛が作用できるのはあくまで現在活動期にある毛穴だけであり、休止中の毛穴には作用できないのです。

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ちなみに、私たちが「ムダ毛」と呼んでいる部位の体毛のサイクルは、およそ「3ヶ月」です。3ヶ月で生え変わるわけです。また、私たちの目に見えているムダ毛は、毛穴全体の約3分の1を占めているに過ぎない、と言われています。

3分の1の毛を処理しても、のこり3分の2のムダ毛予備軍が、皮膚の下に眠っているということです。すなわち、、ある部位のムダ毛を完全に脱毛しようと思えば「数ヶ月のスパンをみて、最低3回」の施術が必要になるということです。


痛みには個人差がありますので、余裕で我慢できるという方もいれば、痛すぎて耐えられないという方もいらっしゃいます。そして痛みに弱い方は、効果が現れる前にレーザー脱毛を断念してしまうことも少なくありません。

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さて、以上を踏まえて最後に、費用面をみましょう。

美容外科や皮膚科が提供するレーザー脱毛は、費用的に見ると、手の甲や、鼻下、あるいは下着からはみでる部分のVラインといった小規模部位であれば、1回3千円程度、腕、脚、背中、顔全体、デリケートゾーン全体という部位指定であれば、1回1万5千円前後というのがおよその相場です。


ただ、先に述べたように、脱毛は「1回」では不可能ですから、結局、複数回通うことが必須になります。クリニックでもエステでも「6回コース」というのがよく聞く回数ですね。

6回コースで申し込むと、1回あたりの価格は安くなりますが、それでも小規模部位で2万円弱、大規模部位だと5万円以上、という価格になります。1回の値段だけ見ると安く感じますが、完全脱毛のために何回か行かねばならないと考えてしまうと、なかなか大胆な出費になることが見えてきましたね。。


「痛み」と「出費」。上記に述べてきたこの2つの理由によって、最初はクリニックに行っていたものの、継続することが難しくなり、最終的に、市販されている家庭用脱毛器に乗り換えた、というような人もいます。

下のサイトに紹介されている家庭用脱毛器などは、クリニックでの大規模部位1箇所にかかる費用(5万円前後)で、買えてしまうものがありますから、安上がりと言えば安上がりです。


「痛み」や「費用」の面を踏まえた上で、医療用レーザーを使うか、家庭用脱毛器を使うかを、検討してみましょう。