まずはお医者さんに聞いてみよう

家庭用脱毛器は薬を服用していると使用できない?



脱毛といえば肌の表面から生えているムダ毛に対する処理ですよね。そのため、例え薬を内服していたとしても影響がないように思うかもしれません。

しかし、脱毛サロンでは必ず脱毛前に服用している薬があるかどうか確認されるのです。そして服用している薬の種類によっては施術を断られることも・・・。


脱毛器を使用して自宅で脱毛を行う場合も、この点についてしっかり理解しておく必要があります。

そこで、脱毛サロンの例を参考に、脱毛と薬の関係について見ていきましょう。


薬を服用しているけど脱毛して大丈夫?脱毛サロンではどうなの?



薬を飲んでいたら絶対に脱毛できないというわけではないのですが、薬の種類によっては脱毛を断られるケースもあります。

NGとされる薬もあれば、医師の許可さえ降りれば問題なく脱毛ができるところもあるので、サロン・医師の判断による部分も大きいです。


ただ、飲んでいる薬の種類によっては脱毛がNGになるということはそれだけリスクがあるということ。脱毛したいからといって本当は薬を飲んでいるのに飲んでいないと嘘をつくのはやめておきましょう。

こういった嘘をついて何らかの問題が起きたとしても脱毛サロン側で責任が取れない場合もあります。

どのようなリスクがある?

そもそもなぜ脱毛がNGとなる薬があるのでしょうか。これは薬を飲んでいることにより思わぬトラブルに繋がる可能性があるためです。

例えば、薬を飲んでいない時ならば全く問題なかったような脱毛でも火傷のような肌トラブルに繋がってしまったり、十分に脱毛の効果が得られないケースもあります。


こういった問題は専門的な知識を必要とするため自分で勝手に判断するのではなく、サロンのスタッフや医師によく確認した上で脱毛を実践してみてくださいね。

珍しい薬を飲んでいない限り特に気にする必要もないのでは…と思う方もいるかもしれませんが、実は一般的に市販されているような風邪薬でも飲んだ場合は施術NGというサロンもあるくらいです。


サロンによって考え方は違うのでA店ではNGだったもののB店では問題なかったというケースもあるかもしれません。
しかしNGとしている店舗があるということは何らかのリスクがあるということ。

薬を飲んでいても施術が受けられる脱毛サロンを探すというよりも、まずは薬を必要とする原因をなくし、服用をやめてから脱毛を検討した方が良いかもしれません。


脱毛前も飲んでOKな薬とNGな薬とは?!


脱毛前でも飲んでOKの薬

脱毛サロンの場合、どこからどこまでをOKとするかは店側の判断によって大きく違います。OKになりやすい薬といえば低用量ピルの他、漢方薬や便秘薬が代表的です。

家庭用脱毛器を使う場合もこれを参考にしてみましょう。


しかし、基本的にどのような薬でも服用している限り脱毛をするのは好ましくないと思っておいた方が良いでしょう。サロンの場合は種類を問うことなく何かしらの薬を飲んでいたら脱毛を断られるケースも多いです。

家庭用脱毛器ならば自分で判断して使えるため、薬を飲んで脱毛したとしてもNGを出す人はいませんよね。


実際のところ、飲み薬を飲んで脱毛したとしても問題が起きる可能性は低いとされています。それでもサロンで断られるというのは、万が一何かあったら大変だからというのが大きな理由なのです。

脱毛を断られるということは、薬を飲んでない時に比べると何らかのトラブルが起きる可能性が高いということでもありますよね。家庭用脱毛器を使って脱毛する場合、リスクに関することは自分自身で判断しなければなりません。


これは素人が判断するのは非常に難しいことなので、安全性の問題を考えるのであれば、何らかの薬を飲んでいたら家庭用脱毛器もNGと考えておくのが理想的です。

脱毛前に飲んだらNGの薬



一般的な方が飲む機会の多い薬といえば市販の風邪薬ですよね。こういったものも服用した場合には脱毛するのはおすすめできません。

その大きな原因ともいえるのが風邪薬の中に含まれている抗生物質にあるのです。抗生物質を飲むと肌が通常時よりも過敏になるため、フラッシュ脱毛器から発生する熱が肌に大きなダメージを与えてしまうことがあります


何も薬を飲んでいない時に比べると火傷などのリスクが高まるわけですね。抗生物質が含まれているのは風邪薬だけではありません。花粉症を抑えるための薬などにも抗生物質が使用されているので注意しておきましょう。

副作用として光線過敏症を持つ解熱鎮痛薬や抗真菌薬もNGです。


また、女性の中には女性ホルモン製剤やピルを取り入れている方もいるはず。女性ホルモン製剤やピルを使うとホルモンバランスに変化が表れるため、サロンでは脱毛を断られることもあります。

先述したように低用量ピルでであれば問題なく施術できるサロンもありますが、自己判断で家庭用脱毛器を使う際には慎重になっておいた方が良いでしょう。

塗り薬の場合はどう?

アトピー性皮膚炎に悩んでいる方の中にはステロイド剤を使っている方も多いですよね。ステロイド剤を使っている場合には基本的にサロンでの脱毛はNGとされています。

これはステロイドによって免疫力が低下するために感染症になるリスクが高まったり、炎症が起きる可能性があるためです。そのため、家庭用脱毛器を使う際にもステロイド剤を使っている最中は脱毛を避けておいたほうが安心です。


また、ステロイド剤は光を吸収するという働きを持っているため、脱毛に使う光に反応しすぎて火傷や色素沈着を起こすことがあります。それからステロイド剤を塗ると患部の毛が濃くなることもありますよね。このような状態で脱毛をしたとしても十分な効果は期待できません。

脱毛サロンに相談したとしてもステロイド剤を使用している限りは施術を断られます。どのような薬であったとしても飲んだり塗ったりしてる間は家庭用脱毛器を使用するのを4避けておくのが理想的だといえるでしょう。


どうしても薬を使っている最中に家庭用脱毛器を使いたいと思っているのであれば医師に確認をしてから使ったほうが安心できます。

その際には自分が使っている薬の情報と使用しようと思っている家庭用脱毛器の説明書を持参してみてくださいね。

<家庭用脱毛器は薬を服用していると使用できない?まとめ>

  • 薬の種類によっては脱毛を断られるケースもある
  • 薬が思わぬトラブルに繋がる可能性も
  • 低用量ピル、漢方薬、便秘薬は脱毛に影響がない場合も多い
  • 薬を飲んでいたら家庭用脱毛器もNGと考えておくのが理想的